最近中国メーカーのブラインドドールが世界中で流行っています。
秋葉原の海外ブラインドドール専門店、ヘルニャーショップで購入しました。店内を見渡すと無限にあるので悩みますが、以前から気になっていた事もあり1個購入👍️
ちなみに「交響詩」は「シンフォニア」と読むようです。
LULUYAもルルヤじゃなくてルルアっぽいですね。
海外デザイナーズトイ・ブラインドドール専門店が秋葉原に上陸!「ヘルニャーショップ」に行ってみよう! – Hobby JAPAN Web
https://hjweb.jp/article/2069451/
開封

LULUYA(ルルア):交響詩の色とパッケージから見るに、紫の子(小歩曲ちゃん)が看板のようです。側面にはおなじみキャラクターのラインナップが記載されており、以下に記載してみました。(厳密な中国の漢字とは異なるかもしれません。)
- 紫の子: 小歩曲(Minuet)
- 緑の子: 夜想詩(Nocturne)
- 黄色の子: 円舞曲(Waltz)
- ベージュの子: 和平詩(Peace Poem)
- ピンクの子: 幻想詩(Fantasy Poem)
- 青い子: 咏叹调(Aria)
- シークレット: 日輪ソナタ(Solar Sonata)
シークレットの子は封入率が1/72となっているため、カートンで買ってもなかなか当たらないと思います。(調べると見た目も出てきますが、あえてここでは公開しません!)

基本的に日本の代理店で購入しても日本語のシール等は貼られておらず、ガッツリ中国語が記載されています。たまに表紙の超独自フォントが読めないときは裏を見ると推測できたりします。

当たったのは咏叹调(Aria)ちゃん!
紫の子(小歩曲)ちゃんとこの子のどちらかかな~と思っていたので嬉しいですね。
瞳に涙を浮かべつつもどこか儚い感じがします。
毛先はクリアになっていてとても綺麗です。
身長は20cmくらいです。
最近のブラインドドールはどんどん頭身も大きくなってきているので、実際の大きさよりも手足が長くスマートな感じがします。

服はマジックテープで後ろで留めるタイプ。腰から生えている翼はボールジョイントになっており、稼働します。
ツインテールも同様に稼働するため表現の幅が広がります!
意外と髪と翼の可動部が外れやすいため、接着しちゃうか



立たせて堂々とした姿勢にすれば少し威厳が出てきますね。言葉は優しいながらも鋭い指摘で集団を統率している感じがあります。
服は布製で造形も細かい!
また、入れ目になっているためアイを交換する事も出来そうです。

差分ハンドパーツは2種類入っています。指をさしたり、左のパーツを2個合わせるとハート型にもできたりして表現の幅が広がりますね!
ポージング

関節がやわらかいので足を組んで座らせる事も出来ます。髪と腰の羽でいい感じにバランスを取りましょう…!
ちなみに足を動かして遊んでいるとストッキングが膝関節あたりまで下がってくるのでお好みで上げ直してあげましょう。
靴紐アレンジ
靴紐が実際に結べるようになっているので、ちょっと普通じゃない可愛らしい結び方でやってみようとおもいます。
非常に細かいので、精密ピンセットで結んでみました。
めっちゃ難しいので気をつけて下さい。
しっかりと靴のリボンのと靴底も塗り分けられており、こだわりを感じます。

まとめ

どの子も非常に可愛いです! 開封するとおなじみのカードも入っているので、是非入手してみて下さい。
紹介した子はこちら! ↓
その他の子が以下です! ↓
靴紐を結ぶ時に使用したピンセットはこちらです。これに限らず細かい事をやるときに便利です。(HOZANは信用できる)
