目次
概要
モノリスからマイクロサービスへ モノリスを進化させる実践以降ガイド について、内容については既に多くのサイトでまとめられているため、登場する用語、語句の意味についてまとめる。あくまでも筆者の理解の薄いワードのみピックアップされている点について注意されたい。
内容の解説について知りたい場合は記事末尾のリンク等から参照お願い致します。
本記事でやること
対象の本に登場する用語のまとめ
本記事でやらないこと
対象の本の内容に対する解説
1章 必要十分なマイクロサービス
- オーケストレーション
- ITにおいては、効率化、省力化、自動化など
- サイロ
- 業務プロセス、各種システム等が独立し、情報が連携されていない状態
- 凝集度
- 同じ意味、役割のものが同じところに集まっているかの度合い
- モノリシック
- 一枚岩など。開発分野で見ると全体の機能が1つの塊となっており、特定の機能を分離、追加、変更などされる事を想定していないような設計の事を指す。
- フィーチャー
- ソフトウェアやシステムが持つ特色や機能の事
- パブリッククラウド
- AWS、Microsoft Azure、Google Cloudなど。不特定多数のユーザに対してインターネットを通じてサーバ、ストレージ、DB、ソフトウェアなどのクラウドコンピューティング環境を提供するserviceの事
- 結合
- (Coupling) あるものに対する変更がどれくらい別のものの変更を必要とするかを表す
- 凝集
- (Cohesion) 関連するコードをどのようにグループ化するかを表す。共にあり、共に変更されるコード
- コンウェイの法則
- ソフトウェアシステムのアーキテクチャは開発チームの組織とよく似る
- NATO
- (North Atlantic Treaty Organization) 北大西洋条約機構。「集団防衛」、「危機管理」及び「協調的安全保障」の三つを中核的任務としている
- アウトサイドイン
- 「サービスがどのように利用されるか」という、サービス利用者の観点からサービスをデザインしていく考え方
- ブローカー
- つなぐ役割。サービスブローカーであればサービスとサービスをつなぐ役割
- ホットデプロイ
- システムを無停止で新規アプリ等をデプロイすること
- イベントストーミング
- 技術的なステークホルダーと、非技術的なステークホルダーが一緒に共有ドメインモデルを定義する共同作業
2章 移行を計画する
Coming Soon…
3章 モノリスを分割する
Coming Soon…
4章 データベースを分割する
Coming Soon…
5章 成長の痛み
Coming Soon…
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