Nix
RX1とRX100IIがあるからRX100IIを手放すよ
rx100m2、売ろうと思うと愛着で売れない pic.twitter.com/AuVMoKY0EP
— Nix (@Nagato1ndex) 2019年5月3日
- RX100II(DSC-RX100M2)
- RX1(DSC-RX1)
手放す前に外観やスペック等をまとめてみたいと思います
目次
スペック
公式のスペックは大量にありますが、今回は以下だけ抜粋してみます。詳細スペックは出典を御覧ください
- イメージセンサー
- レンズ
- インターフェース
イメージセンサー
センサータイプ | 1.0型(13.2mm x 8.8mm) ExmorR CMOSセンサー |
総画素数 | 約2090万画素 |
有効画素数 | 約2020万画素 |
レンズ
撮影距離(レンズ先端から) | おまかせオート:AF約5cm-∞(ワイド端時)、約55cm-∞(テレ端時)/プログラムオート:AF約5cm-∞(ワイド端時)、約55cm-∞(テレ端時) | |
光学ズーム | 光学ズーム | 3.6倍(動画記録中光学ズーム対応) |
全画素超解像 ズーム | 静止画時 | 20Mサイズ 約7.2倍 / 10Mサイズ 約10倍 / 5Mサイズ 約14倍 / VGAサイズ 約54倍 |
デジタルズーム | 静止画時 | 20Mサイズ 約14倍 / 10Mサイズ 約20倍 / 5Mサイズ 約28倍 / VGAサイズ 約54倍 |
動画時 | デジタルズーム 約14倍 |
インターフェース
入出力端子 | マルチ端子、Hi-Speed USB(USB2.0対応)、HDMIマイクロ端子 |
NFC対応 | NFCフォーラム Type 3 Tagに準拠、ワンタッチリモート、ワンタッチシェアリング |
Wi-Fi対応 | 🔵 |
Eye-Fi対応 | 🔵 |
ExmorR CMOSセンサー
世界初(*)、大型1.0型・裏面照射型CMOSセンサー搭載
大型1.0型(13.2×8.8mm)の裏面照射型“Exmor R(エクスモア アール)”CMOSセンサーを新開発。センサーへの入射光を効率よく集光できる「裏面照射技術」の採用により、センサー受光部の感度が格段に向上。この裏面照射型センサーの搭載に加え、画質処理技術も進化をとげ、RX100比で約1段分のノイズ改善を実現。夜景や室内など高感度撮影時のノイズを大幅に低減することに成功しました。また、静止画だけでなく動画撮影時も、ノイズが少なく美しい暗所撮影が可能になりました。
引用元: X100II(DSC-RX100M2) 特徴
外観 (撮影:RX1)
良いところ
- 軽量小ぶりであるが、1インチというコンデジにしては大きいセンサを搭載している
→ よく映る - マルチインターフェースシューに様々なアクセサリを装着する事でカスタマイズ可能
→ 例:ファインダーを装着する - スマホとWifi接続して写真を送れる
→ 出先でサクッとスマホに転送してSNSに投稿など、侮れない便利さ。本当に便利 - ボディの造形が安っぽくなくて良い
- 画面をチルト(画面の角度を変えられる)出来るので、低い位置にカメラを置いた際も撮影が超楽
- USB充電できる (モバブ等使用可能)
- 2019/05/03現在、中古美品を狙っても30,000円ほどで購入できる (コスパがいい)
良くないところ
- スマホに写真を転送したりすると割とバッテリが減る
- 購入状態だと筺体がツルツルする → アタッチメントグリップAG-R2装着は必須な気がする
AG-R2 | デジタルスチルカメラ Cyber-shot サイバーショット | ソニー
[blogcard url=”https://www.sony.jp/cyber-shot/products/AG-R2/”]
Nix
3年ほど使用しましたが、目立った良くないところは無い気がします
まとめ
2019/05/03時点でRX100シリーズはDSC-RX100M6まで出ていますが15万くらいします。
型落ちなので定価も5万円ほどで、中古で漁れば3万ほどで手に入ります
軽量でよく映り、価格も控えめで購入しやすいのでおすすめです
[blogcard url=”https://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-RX100M2/”]
Nix
ちなみに以下動画の0:24あたりで千早がRX100IIを使用しています
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