USIONE XML-T6 自転車ライトレビュー | テールライト付きで安い

こんにちは、ロードバイクを納車したので、必然的に自転車ライトを購入する必要が出てきました。

USIONEライトをAmazonで見つけたので、買ってみました。

▲ 自転車ライト 箱外観

買う決め手となったポイント。まあこんなライトは無数にあるのですがタイムセールで安かったのでポチりました。

• フロント、リアライトどっちも入ってる
• 1500円以下
• 安っぽくない

気になるスペックは以下の通り。筺体はアルミで、一度満充電しておけば3～6時間は持つみたいですね。
軽い防水機能と、充電方式はmicro USBのようです。

▲ 商品スペック

▲ 商品サイズ、名称説明書

外観チェック

▲ 内容物、非常にシンプル

▲ テスト点灯

Nix

一応、箱から出した状態である程度充電されているようです。

フロントライト

フロントライトの重量は、138gでした。箱に124gと書かれていたのだが… ±14gの誤差と考えればいいかな。－方向は無さそう

▲ フロントライト重量: 138g

ブラケット込み重量は167g。ブラケットは29という事ですね。画像のだとブラケットの内側にゴムが2種類入っているので、取付時はもう少し軽くなると思います。

Nix

一番内側の厚い方のゴムは6gでした。 筆者は薄い方のゴムを使用して取り付けたので、ブラケット込みで161g、ブラケット単体で23gですかね

▲ フロントライト(ブラケット込み): 167g

▲ フロントライトを壁に照射。もう少し遠くに当てて見てみたいところ。

Nix

ひとまず、フロントライトをロードバイクに取り付けてみました。外観としては悪くないですね

▲ フロントライト取り付け図

リアライト

Nix

使う前に絶縁シートが入っているので、ボタン電池の間の用紙を取り出しましょう

▲ リアライト ボタン電池間の絶縁用紙

▲ 電池再挿入

Nix

リアライトは、電池込みで28gでした。軽い

Nix

シートポストに取り付けてみました。Cannondaleのシートポストは細いのですが問題なく装着完了。

微妙に余っている部分が気になりますが、良しとしましょう。

照らしてみた感じ

超明るいというわけではないですが、照らして見えるのは5～10mくらいですかね。

▲ サイクリングロードで照射

まとめ

• フロントライトの電源ボタンが結構押し込まないと点かない & 押し込みがかなり重い
  → 誤作動しないという意味では○だがもう少し軽いとなお良し
• 質感は良し。チープではない。
• 1500円でフロントリア込みでこれなら満足

Nix

値段の割には、なかなか良いライトではないでしょうか

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