ある日、折りたたみ自転車に乗っていたら

Nix
Nix
「高速で走りてぇ」

という事で、ロードバイクを購入しました。到着時の箱がでかい

▲ 到着時の箱

なぜこのロードバイクにしたのか?

様々メーカーの様々ロードバイクを探しましたが、以下を満たすロードバイクを探していました。

  • 長時間乗っていても疲れない
  • どうせならフルカーボン
  • コンポは105 5800 or 105 R7000
  • 黒ベースで差し色が蛍光緑みたいなフレーム

で、Cannondale SYNAPSE CARBON 5 105 に決定。

外観チェック

Component 周辺

▲ Shimano 105 5800 デュアルコントロールレバー
▲ Shimano 105 5800 デュアルコントロールレバー
▲ フロントディレイラー Shimano 105 5800, braze-on
▲ クランク Cannondale Si, BB30A, FSA rings, 50/34
▲ リアディレーラー Shimano 105 5800 GS
▲ スプロケット Shimano 105 5800, 11-32, 11-speed
▲ スプロケット Shimano 105 5800, 11-32, 11-speed
▲ リアブレーキ Shimano 105 5800
▲ フロントブレーキ Shimano 105 5800
▲ ボトムブラケット FSA BB30 Bearings
Nix
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BB30ですが、音鳴りがしてくる等あまり評判は良くないですが、ひとまずこのまま使用してみます。気になりすぎるようだったら規格変更できるものを試してみます

イノベーション/テクノロジー

SAVE PLUS マイクロサスペンション
扁平かつらせん状にシェイプされたリアステーが衝撃を吸収し、路面の凹凸に ホイールを追従させます。25.4mm径のシートチューブがシッティング時の快 適性を大幅に向上しています。

▲ ねじれたシートステー SAVE PLUS マイクロサスペンション
▲ ねじれたチェーンステー SAVE PLUS マイクロサスペンション
▲ 左チェーンステーのSAVER PLUS印字

パワーピラミッド
非対称に分割されたシートチューブが73mmとワイドに設計されたBB30A ボトムブラケットシェルが、最小の重量と最大の剛性を確保しています。

▲ パワーピラミッド

SAVE PLUS フォーク
細身にシェイプされたフォークブレードとオフセットドロップアウトの効果 で、フロントホイールの路面への追随性が大幅にアップ。夢のような快適性と ハンドリングを体験いただけます。

▲ フォーク Synapse SAVE PLUS, BallisTec Carbon, 1-1/8 to 1-1/4 tapered steerer
▲ フォーク Synapse SAVE PLUS, BallisTec Carbon, 1-1/8 to 1-1/4 tapered steerer

その他

▲ サドル Selle Royal Seta S1
▲ トップチューブの印刷
▲ ステム Cannondale C3, 6061 Alloy, 31.8, 6 deg.
▲ フロントディレイラーのインナーワイヤー
▲ シートチューブのSPT印字
▲ ハンドルバー Cannondale C3, butted 6061 Alloy, Compact
▲ シフターを見上げた図
▲ ホイール Mavic Aksium WTS
▲ タイヤに沿う形で湾曲したシートチューブ
▲ リアホイール周辺
▲ クランク周辺
▲ フレーム前方
▲ コラムスペーサー (カーボンぽい)
▲ Cannondale バーエンド

動画でチェック

まとめ

軽く50kmほど乗車してみた感想

  • 驚くほど振動吸収する。具体的には点字ブロック程度のデコボコは、かすかな振動程度にしか感じない (ガタガタしない)
  • 流石に105 5800だけあって変速がスパスパ決まる、フロント変速も難なくできる
  • 今の所BB30Aの音鳴り等は気にならない

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公式ページ

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