リモートワークエンジニアの最新デスク環境を公開中!

Apple watch series 6 | 電池持ちで敬遠していたが買ってみたら幸せになった話

久々にスマートウォッチが欲しくなり、Huawei watch gt2 proを買うも大きい重いなどの理由からApple watchを買ってみるかとなったお話。

目次

まえがき

常時表示のウォッチフェイスで、電池持ちは公称18時間。昨今5日や2週間持つようなモデルも多く、この電池持ちで長年手を出していなかった。

過去に何度か活動量計を試してきたが、概ね以下のような状態に陥る。

  • 24時間途切れなく活動量を計測しないともったいないと感じる
  • センサが所定の位置に無いと落ち着かない
  • 半年くらいで活動量に関心が無くなる
  • 手を持ち上げないとウォッチフェイスが表示されないのが面倒

現在はそこまで活動量計測への渇望が無いため、超長時間の電池持ちは必須じゃないかなと思ったのと、普通の腕時計で時間を見るときに、必ずしも腕を動かすわけではなく、視線だけ動かして腕元を見る動作の方が自然である事から常時表示できる機種を求めた。

最近のスマートウォッチであれば常時表示に対応しているものは数多くあるとおもうが、常時表示専用のウォッチフェイスであったり、持ち上げてもその表示のままだったりして、現在のウォッチフェイスのまま常時表示モードになるApple watchに理があると思ったためである。

どのモデルにしたのか

結論から言うとSeries 6の40mm、アルミのGPSモデルである。理由は以下

サイズ: 40mm or 44mm

機械式時計で40mmを使用しており、2年前に使用していたHuawei watch gt2の42mmモデルでこれが上限だなと思ったため

素材: アルミ or ステンレス or チタン

ステンレスとチタンは前面がサファイアガラスであるため非常に素晴らしいが、アルミモデルより5g~ほど重くなる。ボディだけで30g程度に収めたかったため、アルミモデルとした

SE or Series 6

SEのコスパが光るが、常時表示が使いかったのでSeries6にした。おまけでSpO2(血中酸素濃度)も計測できる模様

Cellular or GPS

IPhone無しでもiD等が使えるのは便利だが、その状況下で通知を受け取ったりする必要はないと考えた。Suicaもオフラインで使用できる。

CellularだとDigital Crownの箇所に赤い円形のマークが付くらしいです

良かった点

最初は様々な機能を触ってみるものだが、徐々に特定の数機能をメインに使うようになる。主に以下を使用している

アクティビティ

目標低めで設定して、とりあえず毎日何かしらの達成感を得るのに丁度良い。フレンドと競争するのも楽しい。

アラーム

おやすみモードを所定の時間に設定している。すると常時表示もされなくなり、通知も来ないので素晴らしい。所定の時間に睡眠できるようになった。

Apple Pay

IPhoneを取り出すより明らかに楽。エクスプレスカードの設定を行えばいきなりかざすだけでOK

オフラインでもSuica決済等できるため、軽い買い物やランニングに手ぶらで出かけたりする事ができる

IPhone版だとたしか500円単位だが、Apple watch版は100円単位でチャージできる。

天気

気温、降水確率、温度が円形で表示されていて非常に確認しやすい

リスト

やること、買うものリストなどを思いついた瞬間Siriでリストに追加する。外で買い物するときもスマホを見ながらより楽

防災情報

防災系のアプリを入れておけば、一瞬で地震情報などを確認することができて便利

バイブレーションの質

Taptic Engineが搭載されており、立体的な振動が非常に良い。例を上げるとIPhone、SwitchのJoyCon、PS5のコントローラ等に入っているあれのような感じ

フォント、デザイン

中華スマートウォッチで気になるジャギーやフォント、段揃えなどの不愉快さが無い

リフレッシュレート

検索しても出てこなかったが、60Hzキープか、それ以上出ているように見える。残像感が無いのが素晴らしい

ウォッチフェイスについて

以下4つを、用途を分けて、使いたいときにスワイプする、スマホのランチャーのように使い分けている。

インフォグラフ

8つくらいの機能が設定できる強めの文字盤。多用する機能は大抵この文字盤からアクセス可能

数字・デュオ

時間のみを知りたいとき、余計な雑念を払いたいときに使用。最初は使わないと思っていたが結構使いがち。

カリフォルニア

シンプルイズベスト。クラシカルな文字盤に、デジタル時刻とデイト表示のみ。一番使っている

GMT

四隅に機能を割り当てられ、Digital Crownを回ると各地の時刻が表示できるGMT機能付き。GMT機能は使っていないがGMTリングのデザインが好きなので使っている

改善点

トリプルクリック等へのアクション割当

サイドボタン、Digital Crown両方ともダブルクリックまでしか機能が無いため、トリプルにも機能を割り当てたい。消耗が早くなるのでAppleさんも美味しいのでは

アクティビティ中の一時停止、再開

Digital Crownとサイドボタンを同時押しすると一時停止、再開が行えるが、もっと簡単に物理ボタンで操作したい。

充電規格

独自規格のようだが、Qiなどの汎用規格か、IPhoneからのリバースチャージができると嬉しい

アプリについて

PayPay

読み取られてもうんともすんともPayPayとも言わない。画面もバーコードのまま。履歴を確認すると決済はされているが、「決済されている感」が無いのと自分もレジの方も決済できたか不安になりがち (音が鳴るという方は一方下さい

他社製アプリ

Auto Sleep

公式の睡眠計測よりもより詳細な情報を確認する事ができる。睡眠中の騒音、SpO2、心拍数など。

Strava

自転車等と相性がいい。IPhoneのヘルスケアと双方向に同期する事ができる

Swarm

チェックインが楽。ステッカーでn倍になる、みたいなのが見れないのだけ難点

まとめ

無いとちょっと困る感じに重宝しています。

軽くて睡眠時に着用していてもストレスにならないです。

それは違うよという箇所があればコメントまでお願い致します。

役に立ったらシェアをお願いします!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次