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『G3組みが格好いい』Campagnolo ZONDA C17 購入 & インプレ | ホイールアップグレードの定番

サムネの背景が散らかってる事に気付くなどした。

Synapse Carbon 105購入時に付属してきたホイールがMavic Aksium C15で前後輪で1800gほど。

なんとなく軽いホイールを試してみたくなり、フルクラム レーシング3とCampagnolo ZONDAで悩んでZONDAにしました。

目次

届くまで

今回は、PBK(ProBikeKit)でシマノフリーのモノを購入しました。海外輸入の為ポチってから到着まで10日程かかりました。
→ Wiggldではシマノフリーだけ異常に高かったので辞めました
→ PBKだと追跡配送もデフォで着いてくるみたいです。

▲ ZONDAがどんぶらこしてくるまでのみちのり
▲ ZONDAがどんぶらこしてくるまでのみちのり

到着、開封

10日の旅を経てようやくZONDAが到着しました。

開封してみるとホイール用のダンボールの模様。白い袋を開封していく

クイックリリースやら説明書やら10sスペーサー等が入っていました。

上蓋のようなものを取り外してく、ホイールが顔を出し始めました。軽そう。

ざっくりスペック

  • リム:クリンチャー アルミ製トリプル切削 C17
  • ハブ:アルミボディ MEGA G3フランジ カップ&コーン式ベアリング プラズマ電解酸化処理フリーボディー
  • スポーク:ステンレスストレートプルエアロ
    • フロント:16本ラジアル
    • リア:G3パターン左7本、右14本 アルミニップル
  • 対応スピード:シマノ 10/11s
  • 指定タイヤ幅:25mm-50mm
  • 重量:1596g

引用元: Amazon ZONDA C17

重量計測

クイックリリース

リア側: 60g
フロント側: 55g

ホイール

フロント側はスポークが16本です。G3組みではない模様。
重量: 677g

リア側のスポーク数は21本。有名なG3組みですね。
重量: 870g

フリーはSHIMANO。素材はアルミで出来ているらしいです。スプロケの噛み込み等のデメリットはあるものの軽量とのこと。正直リム以外の軽量化は大したことが無いのでは感

重量まとめ

フロントホイール: 677g
フロントクイック: 55g
フロントホイール(クイック込み): 732g
リアホイール: 870g
リアクイック:60g
リアホイール(クイック込み) 930g

前後ホイール(クイック無し): 1547g
前後ホイール(クイックあり): 1662g

履いてみる

フレームにセット。タイヤはコンチネンタルグランプリ 5000を使用しています。

G3組みが格好いい。

▲ ZONDA C17 リア
▲ ZONDA C17 リア
▲ ZONDA C17 フロント
▲ ZONDA C17 フロント
▲ ZONDA C17 フロントリア
▲ ZONDA C17 フロントリア

100km未満走行インプレ

  • スポークが風を切る音が独特で気持ちいい
  • ラチェット音は超静か。おそらくグリスがたっぷり塗られている
  • 漕ぎ出しが軽い(驚くほどではない)
  • 加速が軽快
  • 坂道が楽、にはならなかった
    → が、坂道ダンシングがかなり楽になった

注意点

Nix
Nix
C17でワイドリムなため、C15のホイールから換装する方はブレーキシューの幅を再調整する必要があります。

まとめ

重量

  • フロントホイール: 677g
  • フロントクイック: 55g
  • フロントホイール(クイック込み): 732g
  • リアホイール: 870g
  • リアクイック:60g
  • リアホイール(クイック込み) 930g
  • 前後ホイール(クイック無し): 1547g
  • 前後ホイール(クイックあり): 1662g

100km未満走行インプレ

  • スポークが風を切る音が独特で気持ちいい
  • ラチェット音は超静か。おそらくグリスがたっぷり塗られている
  • 漕ぎ出しが軽い(驚くほどではない)
  • 加速が軽快
  • 坂道が楽、にはならなかった
    → が、坂道ダンシングがかなり楽になった

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