Nix
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標準グリップ、悪くないんだけど握ってて疲れてくるな…

▲ Dahon Dove Plus標準グリップ (クリックで拡大)

Dahon Dove Plusを買ってから1ヶ月経たないうちに、標準グリップを握ってて疲れるようになってきました。

疲労の主な原因としては

  • 完全に丸いため、握ってても手首が曲がってしまう
  • 細くて握ってて疲れる (筆者の手はかなり小さいですが、それでも疲れます。握力が無いのでは?)

いろいろ探した結果、ERGON エルゴンという会社のグリップの評判がとても良いみたいで、早速購入しました。

Nix
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早速GP1-S購入。1個しか入って無いやん! (※緑パッケージの裏にもう片方入ってます)
▲ ERGON【エルゴン】 GP1-S (クリックで拡大)

 

簡単にスペックなど

引用元: http://cycle-japan.com/wp-content/uploads/2016/06/grip_mainimg-728×429.jpg

パフォーマンス コンフォートタイプのベーシックモデル。
耐候性に優れたラバー素材を採用しています。
両側ロングの他、右側のみショート、両側ショートのグリップシフト対応モデルがそろっています。

COLOR

  • ブラック / グレー
  • ブラック / ブラック
  • レッド / ブラック

SIZE

  • サイズ (太さ) S
  • サイズ (太さ) L

SPEC

  • 長さ : 128mm
  • 170g / ペア (S) 、215g / ペア (L)

引用元: http://www.ergon-bike.jp/grips/gp1_ll.html

S, L とかロング、ショートとかどこのサイズなの?

筆者の購入するときわけが分からなくなりました。

結論から言うと以下のようになります。

Nix
Nix
S, L → 握る部分の太さだよ!
Nix
Nix
ロング、ショート → グリップの幅だよ!

[例] 手が小さいし、自転車のグリップをはめるところもあまり幅が無いなぁ… → Sサイズのショートを選択!

Nix
Nix
筆者は手が小さいけど、取り付ける幅は十分にあったので、Sサイズのロングを選択しました!

開封してちょっと分解してみる

分解してみると、4つのパーツに分解できた。

  1. グリップ本体
  2. 固定するリング
  3. ネジ(4mm 六角レンチ)
  4. エンドキャップ
▲ 分解図。おおよそ4パーツからなっていますね (周りが散らばっているけど気にしないでください) (クリックで拡大)

GP1-Sを装着していく

Nix
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その前に付いているグリップを取りましょうね。

1.グリップを取り外す

▲ これはこれでスポーティーですき (クリックで拡大)

2.GP1-Sを装着する

▲ スポーツバイクらしさが向上しましたね (クリックで拡大)

装着前と後を比較

Nix
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「どっちの自転車に乗りたい?」という質問をしたら10割の人がGP1-S側を選びそうですね

サイド

▲ [サイド] 変更前 (クリックで拡大)
[サイド] 変更後 (クリックで拡大)

乗車視点

▲ [乗車視点] 変更前 (クリックで拡大)
▲ [乗車視点] 変更後 (クリックで拡大)

▲ おまけ グリップ無し (クリックで拡大)

で、結局握り心地はどうなの?

Nix
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結論から言うと、非常に楽ですね

面が大きいので、”握る”事も出来るのですが “手を置く” 事も出来るので手首が楽です。
Nix
Nix

Nix
Nix
側面から見ても雫みたいな形になっているので、ギュッと握り込むとて首が回らない → がっちり固定できます!

まとめ

というわけで、ERGON【エルゴン】 GP1 グリップの紹介でした。

Nix
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ある程度の距離を走る、もっと快適に入れるようにしたい!というライダーの方にはおすすめです!
エルゴンにも様々なグリップがあるから、他のも試してみたいなぁ… 購入する機会があったらまたレビューします!
Nix
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