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Huawei watch gt2 42mm 使用されている素材まとめ & 誤字を見つけた話 | バッテリ持ち最強

Huawei watch gt2 気に入って使用しております。

Apple Watchや腕時計の風防によく使用されているのがサファイアガラスという、上部でかすり傷等も付きにくいガラスが用いられていたり、ベゼルなどの本体部分にはステンレス等が使用されていたりします。

今回、Huawei watch gt2 を購入して箱を開けてみた所、クイックスタートガイドに事細かに使用素材、材料、材質が明記されていたのでここにまとめておきます。本当に詳しいです。

目次

各箇所の材質

  • 外装ケース (ディスプレイ面): ガラス (Glass)
    → どんなガラスかは明記されておりませんでした。
  • 外装ケース横面: ステンレス (SUS316L)
  • 外像ケース背面: ポリアミド樹脂 +50% グラスファイバー (PA+50%GF)
  • ボタン: ステンレス(SUS316L)
  • バンドストラップ: エレガントモデル – ステンレス (SUS316L)、スポーツモデルおよびエレガントモデル、クラシックモデルの付属品 – フルオロエラストマー (Fluoroelastomer)、クラシックモデル – 牛革 (Cowhide)
  • ストラップ取り外しピン: ステンレス (SUS316L)
  • 心拍センサー部: ポリアミド樹脂 (PA)
  • 充電ポート端子: ステンレス (SUS904L)
  • バックル: ステンレス (SUS316L)
  • つく棒: ステンレス (SUS316L)
  • 遊革: スポーツモデルおよびエレガントモデル、クラシックモデルの付属品 – フルオロエラストマー (Fluoroelastomer)、クラシックモデル – 牛革 (Cowhide)

クイックスタートガイドで誤字の発見

フルオロエラストマーのスペルが Fluorelastomer と表記されていましたが、oが抜けているように見えました。→ Fluoroelastomer

Huawei社にメールで質問中です。今どき説明書を熟読する筆者の方が珍しい感

同梱されていた紙だけではなく公式ページで配られているPDF内のものも誤字の模様。

※ 2020/01/07 誤字の返信が来た

やはり誤字だったようです。お礼に何かください!

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