Huawei watch gt2を購入してから1ヶ月経過したので、使用感や見えてきたこと、注意点をまとめてみます。
使用感
42mmモデルなのでバンドを含まない状態で30gしかありませんので、装着していて違和感だとかは感じません。装着したまま就寝も苦じゃないです。
ベルトも、Apple watchにも使われている「フルオロエラストマー」という素材が用いられています。シリコンっぽいのに柔らかすぎる、汗ばみもせずさらさらで非常に快適です。
後日この素材についても深堀りしたいですね。
1ヶ月レポート
あまりにも常時装着しているため、装着感は無に等しいです。これもサイズ、薄さ、バッテリ持ちの良さ、防水性のおかげですね。
バッテリ持ち
42mmモデルは公式データでは1週間バッテリが持つと謳われています。
筆者が使った感じ、1hのサイクリングの計測(GPSデータ計測有り)で10%くらい消費しました。
特に運動計測せず、腕に巻いているだけだと1日15%くらいの消費でしょうか。
たまに運動計測しても、余裕で4~5日は充電しなくても運用できます。
スマホから届く通知の多さ(受診時バイブが作動します)で電池持ちが変わってくるかもしれないです。
また、2度寝以上が好きな方も、バイブを振動させている時間が長いためバッテリを消費しそうなイメージです。 筆者は朝5度寝くらいします。
1ヶ月レポート
日によってバッテリ消費はまちまちですが、概ね5日~6日は持つと考えてよいかと思います。
残り10%でもその日は持つので安心できます。
充電時間
お風呂の時に充電しています。
58%~93%の充電に30分くらいかかっている様子です。90分くらいあれば0~満充電までいける? かもしれないです。
1ヶ月レポート
0~100%まで1hあれば到達しました。
見えてきたこと
ランニング、サイクリングのワークアウトを使用してみましたが、ランニングだとフリーのランニングの他にも13種類のランニングコースがありました。
一番初級のコースを使用してみましたが、速歩きやジョギングを2,3分交互で支持されたりします。
心拍数によって、無酸素運動、有酸素運動、脂肪燃焼、ウォームアップ等の心拍数ゾーンが決められていて、速歩き指示のときに早く歩きすぎて心拍を上げすぎるとちょっと早いですよと諭されます。
もちろん自由に走りたい方もいると思いますので、そういうときは室内、室外ランニングのフリーメニューがありました。
1ヶ月
驚いたことにここ1ヶ月ジョギング、ランニングしていない事を思い出せました。悲しいですね。
1ヶ月使ってみて、スマホの通知受信ですが、ゆっくりと遅延していくのかは不明ですが30分前の通知が来る事があります。
この状態になるとgt2再起動、アプリ再起動、端末再起動のいずれかを行ったほうが良さそうです。
注意点
趣味でアニメやドラマや映画を見るのですが、基本的に視聴中ってあまりうごかないですよね。
以下は48分のドラマを2本視聴した時なのですが、あまり動いていないからなのか、昼寝判定されてしまいました。
加えて昼寝データを消す事もできないようです。(削除可能だったら教えて下さい。)
ので合計睡眠時間に加算されてしまってちょっと残念な気持ち。
他フィットネスアプリへの連携
今の所、以下2つで連携を試みています。
- Google Fit
- Strava
ウォッチフェイス
購入当初27種類だったウォッチフェイスが、2020/03/02 現在50種類を超えています。
感覚的には数日に一回はウォッチフェイス一覧を見ておくと追加されている感じです。
これは非常に嬉しい。
バッテリ持ち最強 Huawei watch gt2 ウォッチフェイス26種とテーマを画像付きで解説
まとめ
購入から2~3日経過時点では非常に満足しています。
お気に入りの機能としては以下になります。
- スマホの通知
- アラーム
- ストレス値が可視化される
- 経路付きで運動量計測できる
Google Fit
Huawei Healthのアプリ連携から同期をする事ができます。
運動や睡眠時間が自動で同期される事を確認しました。
→ ただし、経路や睡眠の深さ等の情報は見れなく、あくまで時間等が見れる簡素なものになっている事を確認しています。
Strava
筆者は自転車もよく乗るので、走行データはStravaにアップロードしています。
Stravaのアプリからも、Google Fitの連携ができるようで、ONにしています。
Huawei Health → Google Fit → Strava まで活動量が流れてくれるといいのですが、今の所Google Fitのところで止まってしまっています。
はたしてそもそも可能なのか、追って調べてみたいと思います。
購入時のレビューは以下です。
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