リモートワークエンジニアの最新デスク環境を公開中!

「ある」のがいけない SEL2070G 購入 (作例:MAZDA TRANS AOYAMA)

目次

はじめに

時系列的には以下の防湿庫より先に購入していました。

https://note.com/embed/notes/n2666042bd1e9

なぜ買ったか

望遠側でもちゃんと解像するレンズが欲しい & Gレンズどんな写りなのだろう と考えていました。

PhotohitoやPHOTO YODOBASHIの作例を見ても眠たい感じもなく、なんとなくコントラスト高くていいなという感触です。

実際作例を見ても、店頭で数枚撮っても本質的な使い勝手は分からないので、実物を使い込んでみるしか無いんですよね。

そんなタイミングでヤフオクで状態の良いものがいい感じの価格で出品されていたので落札しました。

「ある」のがいけない!!!

引用元:ドカ食いダイスキ! もちづきさん – 第4話

既にtamron 20-40mm f2.8を持っているので、20mm始まりである便利さは体験できています

作例

広角

空の白飛びは無視して暗所の階調を優先。
黒つぶれしていなくて美しいです。

カメラ側の歪曲収差補正をONにしておけば不自然な歪みもなく階調も問題ないと思います。

消失点を中央にして象限分けをイメージ。
こちらも変な歪みも無く、階調もいい感じです。

標準

ほどよく切り取る40mm。ドアの光沢表現もいい感じです。

50mmくらいでぐっと寄って。寄ったり離れたりでF4でも結構ボケてくれます。
FLでコントラストを高めるとより金属感が出ていいですね。

望遠

ロードスターの隙間からフロントライトを撮影。
フォーカス対象の解像感、全景のボケ味も綺麗でいいですね。

なんとなくガラスの透明感みたいなのも表現できている気がしますね。

近接撮影

望遠側で最大撮影倍率0.39倍なので、かなり寄れそうである事が期待できます。

一番右下のレザーをターゲットにして望遠側で限界まで近付いてみましょう。

レザーの質感が読み取れます。よく見ると細かい毛穴も見えます。
かなり寄れる故に被写界深度が浅くなるので、もう少し絞った方が良かったですね。

その他

Sigma FPのアスペクト比 21:9 に憧れて横長にしてみました。これを撮って出しでしたい。

その他感想

  • AFは不満無し
  • 筐体の質感は良さげ
  • 見た目に対して軽い (488g)
  • 寄れて最高
  • 72mmのフィルターは高い

おわりに

今のところ使いやすくて写りも好みなのでいい相棒になる予感です。

ただSEL35F14GMが気になっているので生えてくるかもしれないです。

撮影場所

MAZDA TRANS AOYAMA|マツダ
https://www.mazda.co.jp/experience/mazda_trans_aoyama/

作例参考

SONY(ソニー) SEL2070G FE 20-70mm F4 G 実写レビュー | フォトヨドバシ
https://photo.yodobashi.com/sony/lens/sel2070g/

役に立ったらシェアをお願いします!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.

目次