早速ですが、自転車のペダルについて以下のような事を感じた事はないですか?
- 漕いででもっさり、ひっかかりを感じる
- 踏み込んでもしなるというか、チカラが伝わってないような感覚になるないですか
- かっこ悪い!
そう、大抵標準でついてくるペダルはプラスチッキーでダサい! 回らない! どうすんだよ!
車体はカッコいいのにペダルが野暮ったいせいでダサくなるんだよ!
→ まるで日本のナンバープレートのようですね
そこでちょっと調べてみると、どうやら三ヶ島ペダルというのがすごくいいらしい。
▼ すごい回ってる
三ヶ島ペダル凄いなり♪グリスが馴染んで来たらもっと回るのかなぁ? pic.twitter.com/O2O3BITlPd
— まりも (@RAKURIMA329) May 8, 2019
三ヶ島製作所公式サイト
[blogcard url=”https://www.mkspedal.com/?q=ja”]
40年後の革新/次世代ハイエンドフラットペダル
- 1979年発売以降、いまも絶大な人気を誇るSYLVAN TOURINGは「次」のステージへ。
- 従来のカップ&コーンからメンテナンスフリーで回転性能のよいトリプルシールドベアリングを採用。驚異のなめらかさを誇ります。
- 左右幅広な踏み面となめらかで回転抵抗の少ないベアリングは、疲労を軽減しペダリング効率を高め、特に長距離ツーリングに最適。またクオリティを求めるこだわりのアーバンバイクにもおすすめ。
- 鏡面仕上げのボディとクロムメッキプレートは品位と高級感をもたらす。
- SYLVAN TOURINGと比べ、重量が50g以上軽く、スタックハイトも薄いためより効率的に力を伝える。
- 従来の側板形状・デザインを踏襲し、変わらぬ踏み心地と洗練されたフォルムを継承。
- ネジ止め側板により、万が一の破損時でも交換が可能。
- もちろんトゥクリップ&ストラップ取付可能。
※ベアリングはメンテナンスフリーとなります。分解はしないでください。
キャップはベアリング調整も担っておりますので、開封するとガタつきの原因になる可能性がございます。
ご注意ください。
引用元: https://www.mkspedal.com/?q=ja/product/node/334
ペダルの外観を見ていくよ
念願の三ヶ島ペダルを手に入れた#MKSペダル #三ヶ島ペダル pic.twitter.com/Z47gk6lQmZ
— nix (@RtsNix) May 17, 2019
重量を測ってみるよ
詳しくは下の記事からどうぞ
[blogcard url=”https://nixdesire.com/tanita-kf-200/”]
取り付けてみるよ
1.付いているペダルを外す
ペダルレンチを使って、ペダルを外す。外し方は他のブログで散々紹介されているのでググるべし。
※ペダルレンチ: 自転車のペダルを外す専用工具。今回は 以下の grunge(グランジ) ペダルレンチ を使用した。
※使ってみて初めてわかったが、これくら柄が長くないと到底外れない強度で締められていた。使用頻度低いしとおもってケチるより購入すると幸せになれるはず。なって。
2.ネジ穴を掃除する
3.グリースを塗る
グリースは以下を使用しました。
4.ペダルをねじ込む
Ezy Superiorシリーズはレンチを差し込める幅が狭く、専用のレンチが販売されています。
こいつを使って締めていきましょう。
ペダル装着完了!
実証!回転が好評だが本当に回るのか?
Nix回った。めっちゃ回った。
三ヶ島ペダル回転しすぎてヤバい #三ヶ島
#mksペダル #三ヶ島ペダル https://t.co/0KXf4LjxF3 pic.twitter.com/MCtvJJ07xD— Nix (@Nagato1ndex) May 19, 2019
ひとしきり乗ってみて、乗り心地を再度お知らせします。
取り付け、取外し
これについては、以下の記事で説明しています。
[blogcard url=”https://nixdesire.com/mks-sylvan-touring-next-detachment/”]
まとめ
- 三ヶ島ペダルの “Ezy Superior” シリーズ
- 簡単にペダルの取り付け、取外しができる
- 取り付けには専用のスパナが必要
- めちゃくちゃ回転するという噂は本当だった。
- やはり金属光沢がかっこいい
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